ドラえもん 昭和48年4月1日〜9月30日
日本テレビ系 日曜よる7時〜7時30分
全26回
日本テレビ動画 日本テレビ

しゅだいか
♪OP ドラえもん うた:内藤はるみ・劇団NLT
♪ED ドラえもんルンバ うた:内藤はるみ

スタッフ
■原作:藤子・F・不二雄 ■チーフディレクター:上梨満雄  ■脚本:鈴木良武/山崎晴哉 ほか ■演出:大貫信夫/奥田誠治/棚橋一徳/矢沢則夫 ほか ■音楽:越部信義 ■作画:永樹凡人/正延宏三 ほか

登場キャラ
ドラえもん ●富田耕生→野沢雅子
未来からやってきたネコ型ロボット。ドジでおっちょこちょいの少年・のび太くんの未来を変えるために、ふしぎな※秘密兵器で助けています。ネズミが苦手でちょっと頼りないロボット。
※放送当時の呼称
のび太 ●太田淑子
野比のび太。テストはいつも0点、ケンカも弱く泣き虫の小年生。いつもジャイアンにいじめられています。
静香 ●恵比寿まさ子
源 静香。のび太のガールフレンドで、将来のお嫁さん。かわいくて優しい女の子。趣味はお風呂とバイオリン。
ジャイアン ●肝付兼太
クラスメートのガキ大将で、いつものび太をいじめています。ケンカと歌うことがだいすき。
スネ夫 ●八代 駿
骨川スネ夫。クラスメートで、お金持ちの息子です。なんでも自慢したがりしたがり屋。
のび太のママ ●小原乃梨子
野比玉子。怒るとコワい、ちょっぴりヒステリーなママ。本心はのび太のことをとても心配しています。
のび太のパパ ●村越伊知郎
サラリーマンのパパ。
スネ夫のママ ●高橋和枝
スネ夫のママ。お金持ちの奥様。
ガチャ子 ●堀 絢子
ドラえもんが頼りないため、未来から送り込まれたアヒル型のロボット。

ものがたり
 未来の世界からやってきたネコ型ロボット・ドラえもんがふしぎな道具や超能力を使って、ダメ小学生のび太を助けるために今日も大活躍します。

ひとこと
今や夢か幻か!?初代(旧作)日本テレビ版ドラえもん
  昭和45年から小学館の学習誌で連載、子ども向けSFギャグ漫画『ドラえもん』がその連載開始から3年、日本テレビ動画(旧・東京テレビ動画)によってアニメ化されました。その後、シンエイ動画版ドラえもんが登場したため、こちらは今で俗に言う“旧作”ドラえもんです。
本作はカラーで制作され、その後も普通に再放送されていましたが、制作会社の倒産や昭和54年のシンエイ動画版ドラえもんの登場により陽の目を見る機会がなくなり、現在では日本のテレビアニメ史上で類の見ないほどの幻のアニメとなっています。
のび太はかつてのび太のママだった
 この旧作ではのび太のママの声を、現在放映中「ドラえもん」の、のび太役・小原乃梨子が担当。のび太役は、現在のセワシ役・太田淑子さん。ジャイアン役が、現在のスネ夫役・肝付兼太さん、とアニメ自体の制作会社やスタッフが異なるわりに、キャストの方は現在のシンエイ版とのつながりがあって、面白いところです。
まだ早すぎた?人気が伸びず、半年で終了
 この日本テレビ版ドラえもんは、裏番組に『マジンガーZ』(フジテレビ)、『アップダウンクイズ』(テレ朝)、『へんしん!ポンポコ玉』(TBS・タケダアワー)と、各局の強力な番組があったため視聴率的にも苦戦。日本テレビ的には日曜夜の看板番組ということもありましたが、結果半年で終了しました。マイナー調の主題歌や、原作の意図とは異なるアニメ化、キャラクターのイメージと合わない、ドラ役・富田耕生氏のおじさん声などが災いしたようです。

原作
■小学館 てんとう虫コミックス「ドラえもん」全45巻
■小学館 てんとう虫コミックス「ドラえもんカラー作品集」1〜4
ほか
以前は「てんとう虫コミックス」から藤子不二雄の作品がいろいろ出ていましたが、現在も発刊されているのはこの「ドラえもん」だけとなっています。
また、この全45巻に未収録となっている作品も多々あり、それらの一部は「カラー作品集」のほうにて収録されています。

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