パーマン(新) 昭和58年4月4日〜昭和60年7月2日
テレビ朝日系
・昭和58年4月4日〜昭和60年3月30日
月〜土よる6時50分〜7時(のち土は再放送)藤子不二雄劇場
→昭和59年より 6時45分〜7時(金・土は再放送)    
日曜あさ9時30分〜10時 藤子不二雄劇場(再放送)   
・昭和60年4月2日〜7月2日 藤子不二雄ワイド・1部
火曜よる7時2分〜7時24分
(→引き続きリピート放送〜昭和62年10月13日)
全526話+スペシャル3話
シンエイ動画 旭通信社(ASATSU) テレビ朝日

しゅだいか
♪OP きてよパーマン うた:三輪勝恵・コロムビアゆりかご会
♪ED(日曜朝枠) パーマンはそこにいる うた:古田善昭
♪挿入歌1 パーマンのえかきうた うた:三輪勝恵
♪挿入歌2 パーマン音頭 うた:菊池恵子&本條リトル・フォーク村

スタッフ
■原作:藤子・F・不二雄 ■総監督:笹川ひろし ■監督:原田益次 ■監修:鈴木伸一 ■脚本:桶谷 顕/岸間信明/小山高男/桜井正明/丸尾みほ/水出弘一/山田隆夫 ほか ■演出:小松和彦/秦泉寺博/棚橋一徳/クニトシロウ/西村純二/秦 義人/原田益次/やすみ哲夫 ほか ■音楽:たかしまあきひこ ■作画:富永貞義/森下圭介/木暮輝夫/畑良子 ほか ■プロデューサー:木村純一/小泉美明(テレビ朝日) 加藤良雄/児玉征太郎(シンエイ動画)

登場キャラ
パーマン1号、ミツオ ●三輪勝恵
須羽ミツ夫。バードマンによって、てきとうにパーマンに選ばれてしまった平凡な小学生。自分がパーマンであることはみんなには秘密のため、苦悩しています。
ブービー ●大竹 宏
パーマン2号に選ばれた頭の良いチンパンジー。老夫婦の家で人間の子のように育てられています。「ウッキー」としかしゃべれないので、ジェスチャーで会話。バナナが大好物です。
パー子(星野スミレ) ●増山江威子
パーマン3号・通称パー子。おしゃべりでおテンバ、たくましい女の子。ですが、その正体は大人気アイドル・星野スミレ(本名・鈴木伸子)。普段は清純派の彼女も、パーマンになると性格が荒っぽくなってしまうようです。
パーヤン ●肝付兼太
大阪生まれ、関西弁のパーマン4号・パーヤン。正体は満福寺の息子・大山法善。オカネにがめつく、パーマンパワーでアルバイトをすることも。
バードマン ●安原義人
宇宙の平和を守っているパトロール隊員の鳥人。パーマンたちの監視役で、もしもそのひみつがバレた時は細胞変換銃で動物に変えてしまうのです。
ミッちゃん ●三浦雅子
沢田みち子。ミツ夫のクラスメートで、頭も良くて優しい、みんなのアイドル的存在。ミツ夫ではなく、パーマン1号に夢中になっています。
カバオ ●鈴木清信
ミツ夫のクラスメートのガキ大将。タラコくちびるで大柄な体格。自分もパーマンになりたがっています。
サブ ●千葉 繁
ミツ夫のクラスメートで、お調子者、小柄な男の子。カバオの子分です。カバオくんのお父さんの、無くなった入れ歯のことをいつも気かけています。実家はファミリーレストラン「タベルナ」を経営。
ガン子 ●梨羽由記子(現・梨羽侑里)
ミツ夫が苦手にしている妹で、おマセな女の子。ミツ夫が学校で立たされていたりすると、ママに告げ口をしたりして、あまり兄を尊敬していません。
ハル三 ●鈴木三枝(現・一龍斎貞友)
ミツ夫のクラスメート・三栄ハル三。お金持ちの息子です。
パパ ●徳丸 完
ミツ夫のパパ。サラリーマンです。
ママ ●坪井章子
ミツ夫のママ。ちょっぴり口うるさい、平凡な主婦です。
先生 ●田辺宏章
ミツ夫のクラスの担任教師。顔のヒゲが濃いおじさんです。
怪盗千面相 ●寺田 誠(現・麦人)
社会を騒がす大怪盗。変装と脱獄の名人で、その真の顔は誰にもわかりません。

ものがたり
 バードマンから地球の平和を守るために、てきとうにパーマンに選ばれたミツオ。
そんなミツオでしたが、コピーロボットに自分の代わりをまかせてパーマンに変身、今日も町の平和を守るため、2号やパー子たちと大事件や大犯罪に立ち向かっているのです。

ひとこと
パワッチ!ぼくらのパーマンがスピードアップして帰ってきた!
 昭和42年、かつて白黒アニメで放送された「パーマン」が、月〜土帯『藤子不二雄劇場』の第3弾として再アニメ化!しかもパーマン1号・ミツ夫、2号・ブービーの声は、以前と同じく三輪勝恵さんと大竹宏さんです。アニメ化に合わせて、「コロコロコミック」で再び連載が開始。時代に合わせてパーマンの時速が91キロから119キロへとアップ、超人のスーパーマンが鳥人のバードマンへと変更されました。
きーてよパーマン、藤子不二雄ワイドへ〜♪
 ドラえもんに始まった藤子ブームに乗って、パーマンも大人気アニメに。「ドラえもん」「忍者ハットリくん」と合わせて、ドラハッパー時代を築きました。そして昭和60年からはハットリくんと共に『藤子不二雄ワイド』として放送され不動の人気者になったのです。
消えたパーマン5号
 白黒パーマンや昭和40年代の原作漫画には、パー坊こと、赤ちゃんのパーマン5号が登場していましたが、新しく書かれた原作漫画やこのアニメ版からはパーマン4号までとなり、5号はいなくなりました。藤子F先生の意向のようですがその理由はハッキリとしていません。
最終回ってあったっけ?
 『藤子不二雄ワイド』で新作の終了後、引き続き再放送が行われたため、最終回的内容の話は作られませんでした。実質的な新作の最終話は第526話『パー子の宝物ってなーんだ?』となります。

原作
■コロコロ文庫 パーマン 全5巻 /小学館
■てんとう虫コミックス 新装版パーマン 全7巻 /小学館
以前はコロコロ文庫のみでしたが、このたび03年3月に公開された映画に合わせて、てんとう虫コミックスの新装版として復刊されました。

ビデオ
■藤子不二雄映画全集9『ハットリくん+パーマン「超能力ウォーズ」/パーマン「バードマンがやってきた」』
■藤子不二雄映画全集12『プロゴルファー猿「スーパーGOLFワールドへの挑戦!!」/ハットリくん+パーマン「忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵」』
■藤子・F・不二雄ファミリービデオ全集『パーマン・全6巻』(各巻9話収録、90分)
:小学館ビデオ